2012年03月06日

最後の投稿。「子供にもわかる大人の写真」

こんにちは、2ちゃんねるで話題のキラマカだよ。
先日の写真展はたくさんのご来場ありがとうございました。最後の展示、無事終えることが出来てホッとしています。と、同時に学生生活が終わり、次からは今まで以上に自腹を切って展示をしていかなくては、お金を貯めなくては、と思っています。
そしてこれが僕の最後の投稿でございます。
最後くらいは思い出話もします。
といっても特に思いつかないので、このブログの話をします。
そもそもここは僕が当時2年生、ex.しょうゆ太郎が当時3年生の時に始めたサイトでした。
その時の部活は、年に2回の展示で、毎日毎日写真撮ってる人間からすると、すごく物足りなかったから、すこしでも活動の証を見てもらいたくて、まずは二人でいちゃいちゃ馴れ合いながら内輪で始めたのです。ブログのタイトルも「子供にもわかる大人の写真」でした。
少し経ってから、せっかくだし他の部員にも投稿してもらおうとこのブログを教えて書いてもらったりしました。タイトルは変わらず。「誰かが見ている」という感覚は、良い写真を載せたいっていう気持にも繋がるし、例会もない僕らの部活は、他の人の写真に触れる機会が少ないから、こうすることで、もしかしたら部員のモチベーションも上がるかなと感じていたからですね。
あ、そうそう、webに疎い僕は日本文学科の友達にブログ開設に際して援助をしてもらいました。むしろ彼がいなかったら、どうやってweb運営をしていいかわからなかったし、今みたいに一日に100人近く、もしくはそれ以上の訪問者がくるサイトにはなってませんでした。彼に感謝しない奴は僕が許さないのです(^u^)

そうやって2009年の春からちまちま更新して、部活っぽい感じが出てきたし、新一年生が「國學院 写真サークル」でググるかもしれんと思い、唐突に今のタイトルにしたんですねえー。

それからシャギとの出会いもここでした。僕は他大学がどんな活動してるのか見るため日夜、様々なサイトを巡回していて、「シャギログおもしれー」ってブログに書いたら、見事に彼らのエゴサーチに引っかかり、僕らを見つけてくれました。コメントまでくれて、あの時は本当に嬉しかったです。それから互いの写真展に行って、お酒を飲んで、ああ、活動の場は違っても「写真」で繋がるってあるんだなとしみじみ感じます。お互い刺激し合っていい関係になっているんじゃないかなあ。僕は彼らが好きでならないねえ。

新一年生が入ったりして、このブログを読んでくれてる人から「面白いです」とか「写真やりたくなりました」とか、そんな声を沢山もらいました。見ず知らずの人がtwitterに「こくふぉとのブログ面白い」って書いてる人がいるくらいなんだよ。

そんなこんなで、ある意味このブログは活動の軸にもなっていたなあって思うんですね僕は。
このブログに載せたくてかっけえ写真撮りてえなって想いになってた時期もありましたし。

かきたいことありすぎて、支離滅裂ですが続けます。

はい、そして二年前、ルデコで展示したときのアンケートにはなんて書かれていたかしら?
「あなたたちは、なんで写真展をやってるのですか?ただ出すだけならやらない方がいい」
とか、きつい言葉貰っていたんですよ。一生懸命やってるつもりでも、もっと一生懸命やってる人にはへらへらしてるように見えたんですね。
けど、それからみんな苦しみながら悩みながら撮り続けた結果、この前の展示では嬉しい言葉が聞けました。具体的な名前は伏せるけど、通りすがりの人に「あの展示より良かった」とか、地方から来た人が感想くれたりとか、いろんな人が見てくれたんです。嬉しかったです。
「楽しさ」っていうのは、誰からも非難もされず、みんなで和気あいあいと、気分が高揚することだけを指すんじゃないと思います。苦しかったり、どうすればいいんだろうってもがいて、山あり谷ありあって、それで出した答えが他者に響いたからこそ「楽しい」って感じたり、「やったー」って思えるんです。

あとコンテストで賞を取った部員が二人もでましたね。これも立派な成長の証ですね。
と、まあ数え上げればキリがないほどに濃い部活生活でした。

写真のこと話し始めると軽い口喧嘩になるほど、写真を愛してる部員と一緒に活動できて僕は満足でした。仲良しこよしは目指さなくていいと僕は考えてます。互いに、自分の作ったもので相手を黙らせてやろうって気概で取り組めばいいんです、写真に関しては。そうやってぶつかって「うお!あいつの写真かっけえな、負けてらんねえな」って切磋琢磨した人たちと食べる飯はうまいんです!良い人間関係を目指すより、「写真」で繋がってるだけの関係もあるってことは貴重なんです。

最後はなんだかやっぱり説教くさくなりました。ごめんなさい。
本当に四年間お世話になりました。ありがとう。
posted by inou at 23:36| Comment(1) | 佐藤健 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月25日

写真は

尾仲浩二さんの写真集を眺めて感嘆。ひきこまれるし包まれる。
尾仲さんがやってるワークショップのブログに、生徒がレポートを載せていたから拝借します。
生徒の作品に対しての尾仲さんのコメントなんですけど、どんな作品への評価なのかわからないのに頷きながら読んでしまった。
以下、括弧内が引用。

「キマリすぎていると、画面のパンチ力がなくなる。撮ってればうまくなる。それを意識化する。わけわかんないものは少なくとも興味はひかれる。何ものにも収まらないものが入ってもいい。説明する必要がないようなもの。もっとぐちゃぐちゃでいい。」

「自分が写真で何をやっているのか、「わかってる?」「わかってるね君」という見せ方。みんなそういうところがある。」

「失敗はないというのが写真。」

「あーでもないこーでもないって悩んでください。」

「おしゃれな食べ物はいらない。」これは被写体のことですね(^^)

いやあ、頷くね。そりゃ頷きますよね。


posted by inou at 00:40| Comment(0) | 佐藤健 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月23日

さて

ついに本日、写真展でございますね。
私は今、「國明展にあたって」という文章を書いています。熱い思いを胸に抱いて。グループ展はどんな展示になるのか、当日搬入をやってみなくてはわかりません。どんなに打ち合わせをしたって、当日の流れや気合で会場の空気は違うと思います。
今回は他大学の方との展示ということで、自分たちのやり方にはなかった点や、確信をもてる点など発見があったら嬉しいですね。
かくいう私は卒業するんですけどね。しかし残った部員の発展のためにもなること考えたら、いろいろと感慨深いのです。ああ!写真の持つ力!!いったいどこまで絞れるの!!
posted by inou at 04:37| Comment(0) | 佐藤健 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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