2013年12月12日

卒論日和


街角.JPG

 初めまして、日本文学科4年のおむです。

 日本文学科日本文学専攻らしい話をすると、私の一番好きな作家は近現代通して梶井基次郎です。
 彼の作品の一つである「冬の蠅」にこんな一節があります。

溪の向こう側には杉林が山腹を蔽っている。私は太陽光線の偽瞞をいつもその杉林で感じた。昼間日が当っているときそれはただ雑然とした杉の秀の堆積としか見えなかった。それが夕方になり光が空からの反射光線に変わるとはっきりした遠近にわかれて来るのだった。一本一本の木が犯しがたい威厳をあらわして来、しんしんと立ち並び、立ち静まって来るのである。そして昼間は感じられなかった地域がかしこにここに杉の秀並みの間へ想像されるようになる。溪側にはまた樫や椎の常緑樹に交じって一本の落葉樹が裸の枝に朱色の実を垂れて立っていた。その色は昼間は白く粉を吹いたように疲れている。それが夕方になると眼が吸いつくばかりの鮮やかさに冴える。(冬の蠅 1)

 死ぬほど美しい描写ですなあ〜。
 すぐ影響される人間なので、この小説を読んで以来暮れの光とそれに照らされる風景が好きです。


 ところでこの「冬の蠅」を題材にした卒業論文が終わりません。うわーーーー
posted by inou at 16:17| Comment(0) | おむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月11日

お久しぶりです

どうも、4年の藤本です。
随分前に投稿して以来ほったらかしにしてて申し訳ありません。
部にいられる残り時間は少ないですが、やさしくしてください。
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posted by inou at 23:35| Comment(0) | ふじもと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いつの日か



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天狗になりたい。
posted by inou at 20:43| Comment(0) | 元カラフル・ツダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月10日

きんいろ絨毯

写真部のアイドル、ユキちゃんだよー!よっろしくう!

初めまして、神道文化学部3年のさとるです。
日曜日、思い付きで静岡県掛川市にある事任八幡宮に正式参拝してきました。
事任八幡宮には楠、銀杏、杉の巨木があり、12月初旬ごろには落ちた銀杏の葉によって神殿周りが一面金色になります。
この神社には中学生の頃から年に何度も通っているんですが、この絨毯に遭遇したのは初めて。
神職さんによると丁度翌日片付けようとしていたらしく最も積もった所が見れました。
ooichou

写真部員なのにこの絶好のチャンスにあまり写真を撮っていなかった。
久々にAPS-C機からコンデジを使ったので拡大すると画質が気になる。
akanomi

乱文、乱筆失礼いたしました。
この神社に興味がある方はどうぞ話しかけてください。
posted by inou at 00:32| Comment(1) | 京丸牡丹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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